【一貫した態度をとる】 子どもは、成長していく過程で、「決まりを守る」という態度を身に付けていかなくてはなりません。 先にも述べましたが、人は集団の中で自分という存在を確認していくものです。 集団の中でうまく適応できないと、様々な問題が生じてきてしまいます。 適応するには、「決まりを守る」という態度が必要不可欠です。子どもが一番初めに属する家庭という集団で、この態度を学んでおかないと、後に所属する集団では、適応が難しくなることがあります。 この態度を子どもに教えるには、親が一貫した態度を取り、決まりを守ることの大切さを、自分も行動で示すことによって、子どもに伝えなければなりません。
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